ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

自問

マーク•ボイルの本を読んでから、自分に問い続けている。

自分はどうありたいか。

 

これが中々、答えが出ない。

答えは出ているけれども、向き合った途端に、ありたい自分と、今の生活の嫌な部分の乖離を目の当たりにして、ありたい自分になるまで、今の生活をしばらくは我慢しなければならない。それができるかわからないから、出ないと思い込んでいるのか。

 

夏休みを取って、生理痛で休んで、足の指が腫れて病院に行くのに休んで、最近は休んでばかりだが、どうも自分の体は、体を休めろと言ってきている気がしてならない。

 

今の生活を見直すいい機会だと思って、どうありたいのか、考えてみよう。

 

 

一年の計は元旦にあり。

もう、元旦ではないのだが、記しておかねば。

 

2019年の取り組み事項。

引き続き、読書、映画、筋トレ、断捨離。

 

今年度の取り組み事項は、結局昨年できなかった歌舞伎、能、マーシャルアーツ、富士山、ベランダ菜園、エネルギー問題。


ベランダ菜園は、ローズマリーとラベンダーしか生存していない。

 

自分に甘い所をいい加減どうにかしなければならないのだが、なんだかんだと甘くなってしまうのである、

 

さて、新規事項はというと、財務あたりの勉強か。興味はあれど、きっかけを作りもしていない茶道や華道、着付けあたりも組み込んでおこうか。

 

残り10ヶ月ほど。有意義に過ごせるか。年末に棚卸しといきましょうか。

 

買い替え時期

買い替えの時期というのは、なんでかぶるのだろうか。

 

かばん、さいふ、くつ、ふく。

 

かばんは、欲しいのがあるが、高過ぎて手が出ないので、はじめてメルカリでかばんを購入。化粧品や本しか買ったことがないのでドキドキものであったが、美品が届き、出品者様がとても素敵な方で、ホクホクである。

 

さいふは、何故か、母が買ってくれた。後で何かあるかもしれない。コワイ。

 

服は、シミがどうしても抜けなかったり、穴が開いたり、ヨレヨレだったり。3〜5年選手が旅立った。しかし、お気に入りの7年ワンピはどうしても捨てられず、まだ着ている。

 

くつは、スニーカーとパンプス、サンダルを購入。

 

買い替えすぎである。ここ3年くらいの我慢が一気に開放された感じだ。しかも、久々の買い物で、浮かれていたのか、試着したりちゃんと考えたはずが、全然似合わなかったり、着回せなかったりで、失敗したりしている。

 

※一気に買うか、こまめに買い換えるのか。失敗するくらいなら、こまめに買い換えた方が良いのではないかと思いました。

 

1ヶ月とばし

きがついたら、10月。

 

9月は繁忙期であるためと、いろいろ挑戦したため、インプットが多く、アウトプットの時間が取れていなかった。

 

さて、今年は残すところ、あと3ヶ月半。

 

やりたい事、できる事、上手に取捨選択して、年末を迎えたい。

 

 

※忙しい忙しいって言うやつにはロクな奴がいないとは言いますが、なんやかんやと忙しかったです。笑

【藤沢本町】バンクーバーコーヒー

オシャレカフェへ。

 

フォトジェニックなお店。

 

フレンチトーストが、まさかのプラカップでパフェ風に出てくる。

 

驚いた。

 

世のおしゃれ諸君が集まっており、キラキラ風女子にやられてしまった。

 

コーヒーはアラビカ%でチャイは名前を忘れたが、大阪で見かけたオーガニックのやつをつかっていた。

 

もうちょっと、ゆったりした席数ならよいのにな。と思ったり。しかし、カフェラテも、チャイも美味しかった。

 

※いいし、かようし、でも、なにかが足りないし、なにかが多い。なんでしょう?分からないから、また行くのでしょうか?なんだかんだ言いながら、おすすめしたりしている今日この頃。

 

【藤沢】ギャラリーカフェ守門 の続き

先日、久々に、暑いさなか行ってきた。

 

一年半ぶりだっただろうか?

 

なんと、今日のオススメは、コロンビアではなく、キリマンジャロだった。もしかしたら、季節で変えているのかもしれない。

 

他にお客さんがいなくて、お店の方と、3人だけ。

 

音が無くて、店員さんのコーヒーを準備する音や話し声だけ。店員さんは、一息つくと、二人とも本を読んだりして過ごすのだ。すごい静かな中でコーヒーと読書を楽しめる。素晴らしい時間を満喫できる。

 

やっぱり、最高。

 

※おかあさんが、少しみない間に小さくなった気がして、ずっと元気でお店をやって欲しいな。と思いました。

【読書】雲の上に住む人 関次廣・山内悠

タイトルに惹かれ手に取ると、表紙の雲海の写真に目を奪われた。

 

蒸し暑い最中、図書館でまだ汗が引かない自分を、涼しげな富士山の雲海へ瞬時に連れていってくれた。

 

大自然の中にぽーんと身を投げたくなる時がある。
だだ、自然と自分しか感じない。そんな時、生きてるんだなとか、そんな事を思うわけでもなく、だだ、自然と対峙している。その感覚が好きだ。

 

最近は大自然との対峙の時間をもてなくて、ストレスを感じていた。

 

来年、膝を直して、富士山に登ろう。

それまでにまた、高尾山に行こう。今度はハイキングではなく、登りに。

 

※自然と人間、自然と文化、山と人間。そこには何があるのかなぁと。哲学ですね。たぶん。自然しか、本当はないのかもなぁ。と思うのでした。