美しい顔。と言う本が、今話題になっているそうだ。
ラジオの番組で取り上げられていたのだが、盗作か否かはともかく、作品として面白いのかどうか、について話があり、あらすじや見解を聞いたところ、大変興味深い内容だった。
これは、ぜひ読まなくてはいけない。
読んでいく自分の内側を知ることになるだろう。
※明日、本屋に寄ってみようと思っていますが、話が盛り上がっていて、在庫があるのか、少々気になっております。
引越するので、断捨離加速中だ。
あと20日くらいあるので、まだまだ出てきそうである。しかも、新居についてから、不要だったことに気がつくものもありそうな予感。
しかし、いかに不要なものに囲まれて生活していたことか。
断捨離や片付け、ミニマリストの本をいくつか読んで思ったのは、著作者と自分では価値観は違うので、一つのアイディアに過ぎない。それをどう生かすか、にかかっている。
一年使っていないものは、もう使わないから捨てるべし。とは、だいたいどの本にも書いてあるのだが、二、三年着なかった服を突如ローテーションに組み込む日が来たりするのである。
断捨離とは自身の価値観を問い直す作業である。
さて、ゆっくりとくつろげて、掃除やメンテが楽になるような部屋にすべく、断捨離に励もう。
※買ってみて使ってみないとわからないものは多々あります。吟味して買った挙句に、あー。これじゃなかった!と言うことはしょっちゅうです。迷った時は買わない。迷った時はシンプルな方を選ぶ。迷った時は安い方を選ばない。これは絶対です。
先日、ランチでステーキを食べたのだが、残念であった。
アンガス牛150gで1,000円と考えれば、質についてとやかく言えないかもしれないのだが、それにしても、残念だったのだ。
ステーキにスジがあっても仕方はないのだが、にしても、多すぎるのである。
筋切りをしてないのでは?と思うほど。
まさか、ステーキを売りにしているお店において、ステーキ肉の切り方がわからないなんてことはないだろう。と思ってはみたが、親戚の肉屋の方が、最近は肉の切り方や扱い方がわからない料理人がいると話していたことがあったことを思い出す。
もしや。と言う感じである。
※美味しいステーキが食べたいのならば、もう少し金額が張っても良いから、いいお店に行こうと思いました。
結構前のことになるが、友人が家に遊びにきて、かなりの長居をしていったのだが、その際に、LINEデリマを使ってみたのだ。
まぁ、出前を頼む。と言う事なのだが、電話でお店に注文する代わりに、LINEデリマのサイトから、注文できるのである。
集まったらピザと言う年代なのか、アメリカンなのかわからないが、では、ピザを頼もう。と言う事になった。
ピザ屋が数店ある。
友人が、ピザの窯なら食べたい。と言うので、ピザの窯から好きなピザ、トッピングを選び、さらにサイドメニューも注文。
30分後くらいに届いたのである。
!!!!べんり!!!!
※実は、これ以降、使っていませんが、お手軽さに驚きました。初めての注文の場合は、特典で飲み物が無料でついたり、LINEポイントが加算され、ラッキーであります。
わたしは、LINEポイントでスタバを利用しました。からあげクンも交換できますし(個人の好み!)いいですね。
ご存知だろうか?
どうやら、早々と梅雨が明けたらしい。雨、少なかった。
梅雨が明けない年も、過去にはあったと言うのに。
本当だろうか?梅雨明けたのか?
夏は好きだが、もう少し梅雨が長いほうが、より夏のありがたさを感じられて良いと思うのは自分だけだろうか。
雨のシトシトと紫陽花の葉っぱに落ちる音が好きだ。
今年はあまり聞けなんだ。
※明けない梅雨も嫌ですが、短すぎる梅雨も寂しいと言う。我儘でしょうか。女心でしょうか。
小説、君の名は。
アニメーションはまだ見ていない。アマゾンリーディングに読み放題で出ていた。
新海誠さんの作品は、意外と見ている。
賛否あるが、自分は結構好きだ。
入れ替わり、時空、パラレル、チェーン。といった設定ものが好きなのだから、新海誠ワールドが好きなわけである。
眠れない夜に、読みはじめたが最期、止めることができずに一気読みである。
夜中に読み終え、興奮して眠れないという悪循環を引き起こしたが、翌日の仕事はいつも通りだった。
こんな設定なのではないか、次はこうなるのではないか、と推理しながら読むと更に楽しめる。二人はどうなるんだ!会えるのか!?助かるのか!?ハラハラ、ドキドキ、もどかしい気持ちやら、何やらで、興奮状態のうちに読み終える。
これはアニメーションも見なくてはいけない。
※新海誠さんの最高傑作を、ということで制作が始まったとか。今のところ、最高傑作でなのではないだろうか。
前回のクールではまっていたドラマ。
おっさんずラブとシグナル。
テレビはないが、TVerで拝見。
一週間以内、すなわち、次の放送日までなら見放題なのだから、便利な世の中になったものだ。便利になったのに、なぜか見逃してしまう愚かさよ。
どちらも、久々に面白かった。
おっさんずラブは、みんな大好き最終話も盛り上がった。と言う感じだ。
シグナルの最終話は、納得いかないとか、もやもやっとした、などの感想が寄せられており、それを見てから最終話を見てしまったのだが、いゃぁ。
すごい良かった。あー!スパイラルなのかぁ。くぅ。辛い!と、思いきや、少しずつ変わっていく。やはり、過去は変えられる。と視聴者も思うのだ。
あの後はあーなるんじゃないか、こーなるんじゃないかと、妄想は広がる一方である。いい余韻。
続きをやってもいいし、やらなくてもいい。続きなんてなくっていいけど、あったら見るだろう。
※シグナルの序盤、仕事で疲れている日は、辛くて見れないことがありました。人間の弱さとか、辛さとか。甘い汁に溺れたら、抜けられなくなるんです。という、大山さんの言葉。櫻井さんの、ずっと硬い表情だったのが、最後に三枝警部補と会話する時の表情の柔らかさ。また、イワタ係長の切なさ、しんどさが顔に出てて、俳優さんってすごいなと思います。坂口健太郎さんは、海街ダイアリーと東京タラレバくらいしか見てなかったのですが、海街ダイアリーの役も好きですが、内に秘めた物を持つ役、いいですねー。楽しかったです!