ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

岡山、京都、大阪旅行

有給休暇を使い、旅行に行ってきた。精神的に、ちょっとやられている今年は、旅に行きたくて仕方がないのである。

 

今年は二回の国内旅行と一回の海外旅行。

 

お金を貯めると誓ったはずだが、使ってばかりで中々貯まらないのである。

 

帰ってきたばかりで、まだ整理されていない。少しずつ、美味しかったお店を紹介しようと思う。

 

※意外と疲れていたのか、帰ってきたら寝てばかりです。明日は仕事。リハビリしてきます。

数独が好きだ

日本経済新聞の土曜版か日曜版だったと思うが、数独が載る。

 

自分はアプリで日経を読んでいるのだが、アプリ版に数独があるかどうか、調べたことはない。

 

実家に帰った際に、捨てる前の溜まった新聞の中から数独を引っ張り出しては解いている。それがなくなると、スマホに入れてある数独アプリを楽しむ。

 

それを知ってか、実家に帰ると数独が掲載されている版だけ、別に保管されていた。最近は朝早く散歩に出かけたり、早く寝てしまう両親。静かな朝や、長い夜に最適なのである。

 

自分は年に2回くらいしか帰らないため、荷物を送ってきてくれる際に、数独が入ってくるようになった。ありがたい。他の記事も読めるし、一石二鳥である。

 

その数独好きな自分に、両親はフランス土産でフランス版数独を買ってきてくれた。万国共通の数独は言葉はいらないのである。ただ、ひたすらに、解く楽しみ。

 

※兄弟に話したら、げーっ。好きじゃない。と言われました。好きなものは人それぞれですね。

 

アマゾンプライム リーディング。その2

kindle for iPhoneでプライム会員向けの無料本を読んでいる。

 

図書館で借りたハリーポッター。隙間時間で読むプライムのビジネス書と自己啓発系の本。

 

自己啓発系は、最近ようやく心の元気が出てきたからか、読むと疲れてくることに気がついた。そろそろ違う系統の本にシフトしよう。

 

読み心地はやはり、アナログ人間としては、紙の本が良いのだが、アプリ内画面の明るさを変えられたり、字を大きくしたり、黒地に白文字、セピアなど、選べたり、しおりつけたり。結構、痒い所に手が届く感じだ。

まぁ、しかし、iPhone5sでは画面が小さいし、目が痛い。一日中PCで仕事をしてるので、かなり目を酷使している。

肩もこる。

 

いい面と悪い面があるが、しばらくは読みたい本があるので、活用することにした。

 

※最近は本ばかり読んで、映画を見ていません。貧乏性なので、映画も見ないといけない!と、自分に変なノルマを課しています。

order66の恐怖

先日、AI兵器による殺戮を人類は防げるか。という記事を読んだ。

Forbes Japanの土井氏が書いたものだ。

完全自立型のAI兵器は、人間がコントロールせずに自らの判断で標的を定め、人を殺傷できるAI搭載のロボットらしい。

 

この記事を読んで真っ先に思い出すのは、スターウォーズのorder 66ではないだろうか。

ジェダイの味方だったはずのクローン・トルーパーが、order66を受けて、突然、ジェダイ抹殺に切り替わる。

 

完全に人間がコントロールするか否か。違いはあるが、それでも、敵味方など、分別がつかなくなり人類が抹殺される可能性はないとも限らない。などと考えると、この先、どのように兵器利用しないようにするか、考えなければならないだろう。

 

技術の進歩は、平和利用にだけお願いしたいが。原子力爆弾が日本に落とされた事を思い出すと、兵器利用を防ぐのは簡単ではないかも知れない。

 

※簡単ではないからと言って、何もしないわけにはいかないので、兵器利用開発を止めるには、どうしたら良いのか。まずは近くにいる人と話をしようと思います。

出して引っ込めて、出しては引っ込める

家にはブックオフ行きの段ボールがある。この本は、もう手元に置いておく必要がない。と思うものを入れ、ある程度溜まったら、オンラインで依頼して、取りに来てもらっている。

 

ブックオフ行きの主な本は勉強用や仕事関係の資料として使ったもの、趣味の雑誌、料理本などである。料理本は何年も前に発行されたものだったとしても、綺麗に使っていた場合はちゃんと値が付く。人からもらった本は、もらったら自分のものなので、読んだ後に、図書館で借りられるものか、年1回は読み返すか、読み返さなかったとしても貰ったことが嬉しかったからオブジェとして手元に置くのか、と自身に問いかけて決める。

 

年1回は読み返す本。と言うものは意外と少ないと思う。

 

さて、タイトルの話だが、ブックオフ行きの段ボールに出しては引っ込めている本。『最強の食事』である。しばらく前に流行った、完全無欠ダイエット。

 

40代が集まると健康の話になる。オーガニックやカビ毒、いつ、何を食べるのか。それはあの本に書いてあったはずだ。と、箱から出して、読み返すのである。本棚の棚卸をして、また箱に戻って行くのであるが、この段落の一番前に戻り、出しては引っ込めることになる。

 

この本は母から「この本は、外国人用だから、日本人には合わない。読んだら売っていいわよ。」と貰った。そろそろ本棚の常連にしても良いのかもしれない。

 

※母は大豆製品が大好きなのですが、大豆製品はあまり良くないと書いてあるので、気に入らなかったのかも知れませんが、いろいろハックしてみると面白いですね。

セミセルフレジは未来を見ているのか

本日、スーパーで一番すいているレジに並んだら、セミセルフレジであった。若干、慌てた。

 

セミセルフレジは、商品のスキャンは店員がするのだが、支払いもしくは支払いと袋詰めを客がやる。レジの店員さんに「お支払いは現金ですか?」と聞かれたのだが、支払い機の前に立ったら、現金・電子マネー・クレジットカードのボタンがあり、選べた。

しかも、導入し始めたばかりなのか、マイバッグではなかったからなのか、店員さんがついてくれ、袋詰めしながら、操作方法を教えてくれた。自分はニコニコ現金払いなので、現金のボタンを押し、現金を投入、入金した金額を確認したら、確認ボタンを押すだけ。とても簡単だ。お釣りとレシートが自動で出てくれて、袋詰めした商品を持ち帰る。

1つのレジに、支払い機が2つ付いていた。既存のレジだと、お金を投入してから、お釣りとレシートが自動で出てくるまで、若干の待ち時間があるが、それが回避され回転が良くなるという利点はある。しかし、ボタンの画面や小銭を投入する場所が高いので、車椅子や小さな子供、小さな老人(未来の自分)は、今回の機種を操作するのは難しいだろう。そして、その時短は、自分としては全く求めてはいない。

以前、どこかのユニクロでセルフレジがあったが、スーパーだけでなく徐々にセルフレジに移行して行くのだな。と思う。

 

先日、ラジオクラウドのある番組の電子マネービットコインの特集を聞いたのだが、キャッシュレス社会が進化してきているのだなぁと。その番組では、お金の深い話があり、哲学的な話も出ていて聞き応えがあった。

 

キャッシュレスが通常社会になれば、レジがなくなるかもしれない。IDカードや体内に埋め込んだチップで入店し(入口でスキャン)、商品を持って出口でスキャンと同時に支払いが完了。と言うことができるようになるのではないか。そんな未来の話ではなく、10〜20年後くらいに、そうなっているかもしれない。と思うのである。

 

※次回は、支払方法を変えて挑戦して見たいと思います。不便は安全、便利は危ない。とはよく言いますが、なんでもとりあえずやって見ないと気が済まなかったりします。行ってみよーやってみよーの世界ですね。

今頃ハマるハリー・ポッター

図書館をブラブラしていたら、ハリーポッターを見つけた。7巻全部揃っている。読んだことはない。

 

グイン・サーガの100巻以上に挑戦する前に、まだ読んでいないファンタジー小説が山ほどある事を思い出した。

 

と、言うことで早速借りたのだが、これが驚くほど面白い。ベストセラーになるわけである。J Kローリングが34歳の時に、自分が読んで面白いものを書いたと言うだけあって、児童文学とは言われているが、大人でも十分楽しめる。

 

ハリーポッターが、少しずつ大人になって行き、また、友達と友情を育み、全く知らなかった自分の生い立ちも知っていく。

 

賢者の石を読んで思ったのが、自分、全然内容を知らなかった。と言うことだ。全く知らないから、悪い奴もいい奴も、敵も味方も、さらに、仲間になる友人も、よくわかっていなかったので、余計に引き込まれたのだと思う。まぁ、ハーマイオニーエマ・ワトソンである事は分かっていたが。

 

二冊目に突入したのだが、序盤はそんなにワクワク感がないのだが、中盤から引き込まれている。

 

時に慎重に、時に大胆に、信念を持ち、勇気を振るう。ハリーと一緒にする冒険は、かなり楽しい。

 

※現実からのファンタジーは色々ありますが、ナルニア国は途中までしか読んでいないので、ハリー・ポッターを読み終わったらナルニア国物語を読む予定です。グインが遠のいている…