ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

自分は探せない?!

自分探しと言う言葉はよく聞く。

 

自分のことがよく分からなくなっていて、一体何が自分で、自分らしいと言うことは何なのか分からない。まさに、巨大迷路にはまり込んでいる状態だ。本当の自分が何なのか。わたしって何?という。わたしがいるから思うのか、思う私がいるのか。と、自分を探すために、本当の自分を手に入れるために、旅に出たりするのだ。

 

二年くらい前から少しずつではあるが、宗教ってつまるところ何だ?なんで戦争になるのだ?から始まり、宗教について時間をかけてホリホリしている。

 

最近読んだみうらじゅんのマイ仏教で、「自分なくし」と言う言葉に出会った。

 

新しい。

 

気になった方には、ぜひ読んでいただきたい。

 

※開眼。と言う感じでした。マイ仏教は図書館で借りて読んだのですが、リピートしたくなる一冊です。わたくし、この本は買った方がいいのかも…。

 

iPhoneを落とす

バックアップを取っていないiPhoneを落とし、画面が見えないほどにヒビが入った。

仕方なしに正規修理センターへ駆け込むも、修理受付時間外のため修理の受付はしてもらえず。

5Sを使用しており、店舗では在庫がく、Applecareに入っていたおかげで交換エクスプレスなるものを使用でき、新しい物とその場で引き換えできると教えていただいた。

 

しかし、画面ひび割れだけだったため、当日、iPhoneを持っていかれただけで、新しいものはもらえず…。後日、修理されて、画面だけ新品(初期化されているので後で設定が必要)のiPhoneが届いた。

 

iPhoneのない2日半。無くっても旧アンドロイドやPCとWiFiあれば大概大丈夫だったし見なくても平気だという事に気がついた。でも、電話でしか予約できないお店もあって、近所のお店に歩いて行って、顔見て予約するってのも楽しかったが、やはり電話はまだ無いとダメなものなのだと思った。

そのうち、電話が無くなるときが来るだろうか?

 

※修理で戻って来ると、今まで見なくても大丈夫だったのに、snsをまた見るようになり、前と同じ生活になっています。まぁ、そうゆうものですよね。

【読書】木漏れ日に泳ぐ魚 恩田陸

恩田陸の小説を久々に読んだ。

 

チョコレートコスモスがすきで、持っているが、良く考えたら他はあまり読んでなかったのだ。

 

1組の男女が1つの部屋で、最後の一晩を過ごし、過去について心理戦を繰り広げるミステリー。

 

徐々に明らかになる二人の関係、息つく暇のない過去の思い出と事件について事実が浮かび上がる時、二人は?と言う感じだろうか。

 

実に面白い。引き込まれて一気に読み終わった。

 

しかし、「のろのろ」と言う表現の多さに、少し辟易とした。

 

※のろのろ。にめげずに他の作品も読んでみようとおもいます。村上春樹も、うざいなとおもいつつ読み、読破した後は、やっぱり面白かった!と思うのです。読書って恋愛みたいですね。

 

 

【読書】ゆうかんな猫 ミランダ

まさに、夏休みみぴったりの児童書

 

勇敢な母猫のミランダが娘猫のプンカと、ローマの戦火をくぐり抜け猫の王国を作り上げると言うお話。

 

ハラハラ、ドキドキの冒険要素もある。

 

表紙の絵に惹かれて手に取ったのだが、これは自分も一緒に冒険したような楽しさが残ると思う。

 

川端康成とヘルマンヘッセも借りたのですが、やはり好きではないので、全然読み進められず、断念。好きな本を読むに限ります。

【読書】チャーリーとの旅 スタインベック

最近、全然映画を見ていない。家のWi-Fiの調子があまり良くないのだ。

 

読書ばかりしている。まるで子供の夏休みみたいに。

 

単行本の背表紙と表紙に惹かれて、図書館で借りた。

 

 

スタインベックは、怒りの葡萄などが有名だが、幼少時代から今まで、たぶん実家の本棚にあるはずだ。わたしは読んだかどうか、全く覚えていない。

 

本書はスタインベックが、夢見ていた旅を実現し、その見聞きしてきたことが書かれているのだが、スタインベックの心模様や出来事、見た景色など、くすくすと笑ったり、同感したり、ときには同情したりしながら読める旅本。

 

なかなか面白かった。

 

スタインベックを掘ってみようと思ったら、近所の図書館には怒りの葡萄しかなかった。今は、それ以外が読みたいと言うのに。

 

※掘ろう、と思った時に無いと、忘れてしまいそうです。読みたい本をメモするのですが、様々なところにメモを取る癖があり、簡単にメモする方法がないかなぁと考えてしまいます。

仮名手本忠臣蔵でゾクっ

さて、いろいろあって、京都に行った話と、文楽の話である。(以下、すごく長い)

 

いったい、いつの話なんだ。というくらい前に文楽、京都の事を書いたが、ようやく本題といった感じである。

 

三浦しをんの「仏果を得ず」を読み、そこで出てくる「仮名手本忠臣蔵」が見たくなり、ネット検索した結果、チケットを取った。

よく考えればわかるはずなのだが、場所が、「日本橋(にほんばし)」ではなく、「日本橋(にっぽんばし)」だったのだ。その結果、京都大阪旅行に行く事になったのである。小説の中に、国立文楽劇場は大阪にあると書かれているし、サイトに載っていた地図は、地下鉄堺筋線と千日線が描かれているし、なんならチケットにも06から始まる電話番号が書いてある。にもかかわらず、ずっと気がつかずに、公演の一週間前くらいに何時に家を出れば良いか検索しようと、地図を見て気がついたのである。

 

日曜の午前中の公演を取った事が幸いして、見に行く事ができた。クレジットカードで買っておらず、平日の夜でチケットを取っていたら、確実にキャンセルしていた事だろう。

 

そこまでして見にいった感想は、行ってよかった。という事である。

 

まずは、前日に京都入りをして、行きたいカフェ、ご飯屋さん、寺を巡り、服やら雑貨なども買い、初めてのカプセルホテルを経験し、5年ぶりの完全一人旅を満喫したのである。

 

そして、当日は気になっていた、「にっぽんばし」の老舗喫茶店へ。

お腹を満たしたのちに、文楽劇場へ向かった。

 

見に行ったのは、文楽鑑賞教室というもので、文楽の楽しみ方をレクチャーしていただき、仮名手本忠臣蔵のショートバージョンを鑑賞する。というもの。

 

最初に解説なしで二人禿を鑑賞。遊郭でまだ幼い行儀見習いの少女(禿:かむろ)二人が数え唄に合わせて羽根つきをするお話。

 

文楽についてのお話は、若い太夫さんが(人気ありそうな方だった)文楽とは何か、太夫の役割などについて解説。お三味線の方がでてきて三味線の弾き方や感情表現について解説。たとえば、こんな風に表現します。と言っては、べーんっと弾くのである。泣くときの表現はいくつかあったのだが、自分には違いがわからないものもあった。そして、人形遣いの解説が面白かった。実演も交えて、三名で人形を遣う方法や、顔、体での感情表現など。これだけでもかなり楽しい。

行って見て驚いたのは字幕だ。太夫さんは抑揚をつけて物語を語るので、なんて言ったのかわからない時があるのだが、それを補う役割である。進化してる。のだろうか?敷居が少し低くなり親しみやすくなるのかも知れない。

 

 

さて、仮名手本忠臣蔵は、吉良上野介役の高直師(こうのもろなお)がとにかくムカツク野郎なのである。そして、浅野内匠頭役の塩谷半官(えんやはんがん)、その家来たちがなんと切ないことか。途中、なんだか気持ちが良くて寝てしまったのだが、最後の大石蔵之助役の由良助が仇討ちを決意した睨みに、ゾクっとし、鳥肌さえたった。

 

こんなに面白い芸能があったのかと、知らないとは損していたな。と思いつつ、いや、今の年齢だからこそ楽しめるのかも知れないと感じた。

 

昔、北野武監督のdollsと言う映画を見たが、あれにも出ていたなと。思い出した。もう一度見てみよう。

 

さて、字幕、舞台、床(太夫さんとお三味線の方がいるところ)と3つとも見たい、となると、席は後ろの方が俯瞰できて面白いと思う。

自分は、字幕を見ずに、舞台と床が見たいので、次回は事前に少し予習をして、真ん中くらいに座りたい。9月には東京で違う演目ではあるが公演があるので、興味のある方は是非。

 

※鑑賞した後は、しばらく文楽の笑い方が頭の中に残り、事あるごとに脳内再生していました。こうやって文字にすると病気みたいですね。そして、仮名手本忠臣蔵のお三味線の方がイケメンで驚きました。アレは追っ掛けいますね。

 

 

続・ポキっと折れるんです

先日、ポキっと折れるんですの傘を郵便局で買った話をしたが。残念である。

 

購入してから、初の台風だったのだが、出番はなかった…。

 

出番はくるのだろうか。

 

本人は、傘立てで、じっと待っている。

健気である。

 

※普段は折りたたみ傘派なので、長い傘を持ち歩かない事もあり、出番がなかなか無いかもしれません。買ってから気がつきました。