ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

order66の恐怖

先日、AI兵器による殺戮を人類は防げるか。という記事を読んだ。

Forbes Japanの土井氏が書いたものだ。

完全自立型のAI兵器は、人間がコントロールせずに自らの判断で標的を定め、人を殺傷できるAI搭載のロボットらしい。

 

この記事を読んで真っ先に思い出すのは、スターウォーズのorder 66ではないだろうか。

ジェダイの味方だったはずのクローン・トルーパーが、order66を受けて、突然、ジェダイ抹殺に切り替わる。

 

完全に人間がコントロールするか否か。違いはあるが、それでも、敵味方など、分別がつかなくなり人類が抹殺される可能性はないとも限らない。などと考えると、この先、どのように兵器利用しないようにするか、考えなければならないだろう。

 

技術の進歩は、平和利用にだけお願いしたいが。原子力爆弾が日本に落とされた事を思い出すと、兵器利用を防ぐのは簡単ではないかも知れない。

 

※簡単ではないからと言って、何もしないわけにはいかないので、兵器利用開発を止めるには、どうしたら良いのか。まずは近くにいる人と話をしようと思います。

出して引っ込めて、出しては引っ込める

家にはブックオフ行きの段ボールがある。この本は、もう手元に置いておく必要がない。と思うものを入れ、ある程度溜まったら、オンラインで依頼して、取りに来てもらっている。

 

ブックオフ行きの主な本は勉強用や仕事関係の資料として使ったもの、趣味の雑誌、料理本などである。料理本は何年も前に発行されたものだったとしても、綺麗に使っていた場合はちゃんと値が付く。人からもらった本は、もらったら自分のものなので、読んだ後に、図書館で借りられるものか、年1回は読み返すか、読み返さなかったとしても貰ったことが嬉しかったからオブジェとして手元に置くのか、と自身に問いかけて決める。

 

年1回は読み返す本。と言うものは意外と少ないと思う。

 

さて、タイトルの話だが、ブックオフ行きの段ボールに出しては引っ込めている本。『最強の食事』である。しばらく前に流行った、完全無欠ダイエット。

 

40代が集まると健康の話になる。オーガニックやカビ毒、いつ、何を食べるのか。それはあの本に書いてあったはずだ。と、箱から出して、読み返すのである。本棚の棚卸をして、また箱に戻って行くのであるが、この段落の一番前に戻り、出しては引っ込めることになる。

 

この本は母から「この本は、外国人用だから、日本人には合わない。読んだら売っていいわよ。」と貰った。そろそろ本棚の常連にしても良いのかもしれない。

 

※母は大豆製品が大好きなのですが、大豆製品はあまり良くないと書いてあるので、気に入らなかったのかも知れませんが、いろいろハックしてみると面白いですね。

セミセルフレジは未来を見ているのか

本日、スーパーで一番すいているレジに並んだら、セミセルフレジであった。若干、慌てた。

 

セミセルフレジは、商品のスキャンは店員がするのだが、支払いもしくは支払いと袋詰めを客がやる。レジの店員さんに「お支払いは現金ですか?」と聞かれたのだが、支払い機の前に立ったら、現金・電子マネー・クレジットカードのボタンがあり、選べた。

しかも、導入し始めたばかりなのか、マイバッグではなかったからなのか、店員さんがついてくれ、袋詰めしながら、操作方法を教えてくれた。自分はニコニコ現金払いなので、現金のボタンを押し、現金を投入、入金した金額を確認したら、確認ボタンを押すだけ。とても簡単だ。お釣りとレシートが自動で出てくれて、袋詰めした商品を持ち帰る。

1つのレジに、支払い機が2つ付いていた。既存のレジだと、お金を投入してから、お釣りとレシートが自動で出てくるまで、若干の待ち時間があるが、それが回避され回転が良くなるという利点はある。しかし、ボタンの画面や小銭を投入する場所が高いので、車椅子や小さな子供、小さな老人(未来の自分)は、今回の機種を操作するのは難しいだろう。そして、その時短は、自分としては全く求めてはいない。

以前、どこかのユニクロでセルフレジがあったが、スーパーだけでなく徐々にセルフレジに移行して行くのだな。と思う。

 

先日、ラジオクラウドのある番組の電子マネービットコインの特集を聞いたのだが、キャッシュレス社会が進化してきているのだなぁと。その番組では、お金の深い話があり、哲学的な話も出ていて聞き応えがあった。

 

キャッシュレスが通常社会になれば、レジがなくなるかもしれない。IDカードや体内に埋め込んだチップで入店し(入口でスキャン)、商品を持って出口でスキャンと同時に支払いが完了。と言うことができるようになるのではないか。そんな未来の話ではなく、10〜20年後くらいに、そうなっているかもしれない。と思うのである。

 

※次回は、支払方法を変えて挑戦して見たいと思います。不便は安全、便利は危ない。とはよく言いますが、なんでもとりあえずやって見ないと気が済まなかったりします。行ってみよーやってみよーの世界ですね。

今頃ハマるハリー・ポッター

図書館をブラブラしていたら、ハリーポッターを見つけた。7巻全部揃っている。読んだことはない。

 

グイン・サーガの100巻以上に挑戦する前に、まだ読んでいないファンタジー小説が山ほどある事を思い出した。

 

と、言うことで早速借りたのだが、これが驚くほど面白い。ベストセラーになるわけである。J Kローリングが34歳の時に、自分が読んで面白いものを書いたと言うだけあって、児童文学とは言われているが、大人でも十分楽しめる。

 

ハリーポッターが、少しずつ大人になって行き、また、友達と友情を育み、全く知らなかった自分の生い立ちも知っていく。

 

賢者の石を読んで思ったのが、自分、全然内容を知らなかった。と言うことだ。全く知らないから、悪い奴もいい奴も、敵も味方も、さらに、仲間になる友人も、よくわかっていなかったので、余計に引き込まれたのだと思う。まぁ、ハーマイオニーエマ・ワトソンである事は分かっていたが。

 

二冊目に突入したのだが、序盤はそんなにワクワク感がないのだが、中盤から引き込まれている。

 

時に慎重に、時に大胆に、信念を持ち、勇気を振るう。ハリーと一緒にする冒険は、かなり楽しい。

 

※現実からのファンタジーは色々ありますが、ナルニア国は途中までしか読んでいないので、ハリー・ポッターを読み終わったらナルニア国物語を読む予定です。グインが遠のいている…

力作。消える。

力作。自分としては、かなり頑張って書いたものが、また消えた。。

 

またすぐに書く気力がなくなってしまったので、違うことを少し。

 

荻上チキのsession22に是枝監督が、選挙報道のあり方についてBPOの委員長の代行として出演し、話をしていたのだが、これが面白かった。

 

自分はテレビを持っていないので、テレビについては関係ないが、ラジオであっても、もっと積極的に政治や選挙報道をしてほしい。

 

なんとなく、タブー。と言うものを取り扱わないのは、事なかれ主義なのか、間違った解釈の協調か。最近はやりのソンタクか。

 

※忖度という、おまんじゅうが大阪でお土産として売られているとかいないとか。乗っかる速さが尋常じゃないですね。流石大阪。

AMAZONプライム リーディング

アマゾンプライムに、本の読み放題サービスが加わった。

 

Kindleを持っていなくても、Kindle for iPhoneのアプリをダウンロードすると、iPhoneでプライム0円と表示されている本をダウンロードすると、タダで読める。

 

ビジネス書は買わずに図書館で借りることが多いが、タイムラグを感じることが多い。それが軽減するなら、結構いいかも。

 

しかし、iPhone5sの自分は、大分小さい画面で読まなければならず、目が疲れる…。

 

しばらく使って見て、今後も活用するか決めたい。

 

※雑誌や料理本なども、0円(年会費を払っているが)で読めるなら、なんだかお得だなぁ。と。しかし、著作者は、ちゃんと儲かっているのかな。など、サービスは嬉しいが、色々と気になります。

ハマるファンタジーアニメ

昔、少しだけ見た深夜放送のアニメが、アマゾンプライムにあった。

 

グイン・サーガ

 

豹頭の男、グイン。

なぜ、豹頭なのか、どこから来たのか、本人もわからないのだ。そんなグインと、国を追われた双子が出会い、双子は叔母の住む国へ向かう。双子を守りながら一緒に旅をするグイン。道中の新たな出会いや戦い、政治的な話もあり、恋愛もあり、面白い。アニメは26話で終わっているのだが、続きを作って欲しい。

グインはなぜ豹頭なのか、どこから来たのか、結局わからないし、他にも、気になることだらけなのだ。

 

 

小説は作者が亡くなってしまい完結していないらしい。小説も読んで見たいのだが、ハリーポッターを借りてしまったので、しばらく後になりそうである。

 

ファンタジーアニメと言えば、エリンもかなり面白い。原作の上橋菜穂子の小説も、ハマる。

 

さて、ハリーポッターにはハマれるだろうか。

 

グイン・サーガのオープニング&エンディングテーマが頭から離れません。三連休ですし、もう一周見ようかな。