ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

麦茶ラテは流行らないのか?

ほうじ茶ラテは、結構前からあるが、最近かなり流行っているような感じを受ける。

 

麦茶ラテも香ばしくってかなり美味しいのだが、あまり話題になっていない気がする。

 

麦茶パックを大袋で買ったが、夏が終わりそうなのにまだ使い切っていないなら、ちょっと濃く煮出して牛乳で割ると美味しい。

貧血でカフェオレやカフェラテを飲めない時期に、最適である。

 

※カフェや喫茶店で緑茶が飲みたい時がありますが、あまりないのが悲しいです。緑茶も流行ってほしいです。

【神保町】日ノモト ビアパーラー

仕事帰りにふらっと寄った。

 

お店はこじんまりとしている。カウンターとテーブル席があり、自分はテーブル席に座った。

食事は、一人で行くよりも、数人で行ったほうが色々食べられて良いかもしれない。

一人の場合は、メニューによってはハーフもあるので、そこは一人好きとしてはありがたい。

和な食事と日本のクラフトビール

 

ビールはあまり飲めないが、種類をたくさん飲んでみたいことから、1/2パイント。しかし、3杯しか飲めなかった。。。

 

飲んだ種類はこちら。

 

1.いっとまがゴールデンエール/青森
2.ビッグヘッドIPA/新潟
3.山椒エール/岩手

 

あと、2種類飲みたかったのだが、ポテトサラダの後に、ポテトフライを頼んだのが敗因だ。

 

山椒エール、かなり美味。オススメ。

 

※山椒エールは瓶ビールもあるそうですが、樽のビールが断然美味しいらしいです。また飲みたい。

 

 

自分は探せない?!

自分探しと言う言葉はよく聞く。

 

自分のことがよく分からなくなっていて、一体何が自分で、自分らしいと言うことは何なのか分からない。まさに、巨大迷路にはまり込んでいる状態だ。本当の自分が何なのか。わたしって何?という。わたしがいるから思うのか、思う私がいるのか。と、自分を探すために、本当の自分を手に入れるために、旅に出たりするのだ。

 

二年くらい前から少しずつではあるが、宗教ってつまるところ何だ?なんで戦争になるのだ?から始まり、宗教について時間をかけてホリホリしている。

 

最近読んだみうらじゅんのマイ仏教で、「自分なくし」と言う言葉に出会った。

 

新しい。

 

気になった方には、ぜひ読んでいただきたい。

 

※開眼。と言う感じでした。マイ仏教は図書館で借りて読んだのですが、リピートしたくなる一冊です。わたくし、この本は買った方がいいのかも…。

 

iPhoneを落とす

バックアップを取っていないiPhoneを落とし、画面が見えないほどにヒビが入った。

仕方なしに正規修理センターへ駆け込むも、修理受付時間外のため修理の受付はしてもらえず。

5Sを使用しており、店舗では在庫がく、Applecareに入っていたおかげで交換エクスプレスなるものを使用でき、新しい物とその場で引き換えできると教えていただいた。

 

しかし、画面ひび割れだけだったため、当日、iPhoneを持っていかれただけで、新しいものはもらえず…。後日、修理されて、画面だけ新品(初期化されているので後で設定が必要)のiPhoneが届いた。

 

iPhoneのない2日半。無くっても旧アンドロイドやPCとWiFiあれば大概大丈夫だったし見なくても平気だという事に気がついた。でも、電話でしか予約できないお店もあって、近所のお店に歩いて行って、顔見て予約するってのも楽しかったが、やはり電話はまだ無いとダメなものなのだと思った。

そのうち、電話が無くなるときが来るだろうか?

 

※修理で戻って来ると、今まで見なくても大丈夫だったのに、snsをまた見るようになり、前と同じ生活になっています。まぁ、そうゆうものですよね。

【読書】木漏れ日に泳ぐ魚 恩田陸

恩田陸の小説を久々に読んだ。

 

チョコレートコスモスがすきで、持っているが、良く考えたら他はあまり読んでなかったのだ。

 

1組の男女が1つの部屋で、最後の一晩を過ごし、過去について心理戦を繰り広げるミステリー。

 

徐々に明らかになる二人の関係、息つく暇のない過去の思い出と事件について事実が浮かび上がる時、二人は?と言う感じだろうか。

 

実に面白い。引き込まれて一気に読み終わった。

 

しかし、「のろのろ」と言う表現の多さに、少し辟易とした。

 

※のろのろ。にめげずに他の作品も読んでみようとおもいます。村上春樹も、うざいなとおもいつつ読み、読破した後は、やっぱり面白かった!と思うのです。読書って恋愛みたいですね。

 

 

【読書】ゆうかんな猫 ミランダ

まさに、夏休みみぴったりの児童書

 

勇敢な母猫のミランダが娘猫のプンカと、ローマの戦火をくぐり抜け猫の王国を作り上げると言うお話。

 

ハラハラ、ドキドキの冒険要素もある。

 

表紙の絵に惹かれて手に取ったのだが、これは自分も一緒に冒険したような楽しさが残ると思う。

 

川端康成とヘルマンヘッセも借りたのですが、やはり好きではないので、全然読み進められず、断念。好きな本を読むに限ります。

【読書】チャーリーとの旅 スタインベック

最近、全然映画を見ていない。家のWi-Fiの調子があまり良くないのだ。

 

読書ばかりしている。まるで子供の夏休みみたいに。

 

単行本の背表紙と表紙に惹かれて、図書館で借りた。

 

 

スタインベックは、怒りの葡萄などが有名だが、幼少時代から今まで、たぶん実家の本棚にあるはずだ。わたしは読んだかどうか、全く覚えていない。

 

本書はスタインベックが、夢見ていた旅を実現し、その見聞きしてきたことが書かれているのだが、スタインベックの心模様や出来事、見た景色など、くすくすと笑ったり、同感したり、ときには同情したりしながら読める旅本。

 

なかなか面白かった。

 

スタインベックを掘ってみようと思ったら、近所の図書館には怒りの葡萄しかなかった。今は、それ以外が読みたいと言うのに。

 

※掘ろう、と思った時に無いと、忘れてしまいそうです。読みたい本をメモするのですが、様々なところにメモを取る癖があり、簡単にメモする方法がないかなぁと考えてしまいます。