ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

【読書】魔女の宅急便 角野栄子

久しぶりに、実家にあった本を借りてきて読んだ。

 

昔も読んだはずだが、ジブリのアニメの方が自分の中で主流になっていた。

 

読み返してみると、ジブリの話の方がうる覚えであるような気もしてきて、今度また久しぶりにアニメも見てみようかと思う。

 

福音館文庫は、挿絵の林明子さんの絵が、またかわいいのである。この絵を元に、読みながら頭の中に映像が浮かぶ。

 

ひとつひとつ、依頼をこなして、一人前になって行く。魔女の少女の成長物語。

 

読んでいて、ほろり。とするところもあるが、全体的に落ち着いて、温かな気持ちで読み進められる、素敵な本。

 

疲れた頭には、すっと入ってきて良い

 

 

遠藤周作の沈黙を読みましたが、あまりにも重くて、まだ、メモを書くほどに頭の整理ができていません。書けるのかどうか…。もう一度読むか、映画を見るか、悩みどころです。

宣伝は必要だ

好きな店が閉店になる事があり、最近、新規のお店に行ったら、閉店すると聞かされる事があり、まぁ、同時に新しいお店が出来ると言う話も当然、聞くわけだ。

 

閉店には理由がいくつかあるだろうが、お客が来ないから。と言う理由ならば、実に悲しい。

 

自分の愛する店がそのような理由で幕を閉じるとするならば、やはり、もう少し足繁く通えばよかった。と思うだろう。

 

本当に潰れてもらっては困る店は、毎日行くわけにはいかないので、せめて、せめて友人や家族、同僚(のちに、店で会っても気まずくない相手)を連れて行ったり、一人が好きであったなら、連れては行かなくても、宣伝はすべし。

混んで欲しくない。わかる。その意見も。分かるのではあるが、それはやはり、エゴであり、また、閉店に拍車をかけるやもしれぬのである。店は、繁盛したいと思っているはずである。

道楽でやっていたとしても、繁盛とまでは行かなくても、赤にはならぬ程には客に来て欲しいと思う。

 

宣伝しよう。宣伝したくなかったら。それは、いさぎよく、足繁く通おう。  

 

※なかなか、新天地でお気に入りの店ができずにいます。気に入れば、一途なので、通い倒すのですが、まだ道のりは長そうです。

インドアになる

最近、家で映画やドラマを見ている。

 

仕事の帰りに、新規開拓で飲みにいく事もあるが。

帰ってくると何かしら見る。

 

 

アマゾンプライムの会員になっていたらしい。(先月のカードの明細を見たら、年会費が払われていた)

 

これは見ないと損だな。と、見たい映画を片っ端からウォッチリストに入れている。

 

そして、気分に合わせて見る。

寝るまで後、何時間あるから、と時間で映画を検索できるだろうか?

今度やってみよう。

 

※映画メモ。始めました。何を見たか、また見たいか、自分の指標です。

 

 

乗り越える山

これから、死の2週間が始まる。

 

恐ろしい。

 

その前にある三連休は手放しで喜び、遊びに全力を尽くすことができなかった。

 

歳をとったせいか、何においても守りがちである。

 

目の前にある山は、決して大きくはないが、それを乗り越えるための絆が、まだないんだなぁ。薄いなぁ。と感じるばかりで、何にも手を打っていない。

 

後手後手。

 

いま、周りを巻き込み着地点にぶん投げるほどの気力と体力が無い。情けないが、ここは、取り敢えず、黙して、目の前にあるものを粛々とこなして行くのみ。

 

最近になってようやくわかってきた言葉がある。我慢のゴルフ。我慢って何だ?と思っていたが、いま、まさに。我慢の仕事だ。

 

※早く一山越えたいです。その先にそびえる山々がもうすでに見えていますし…。体力つけないと。死んでしまいそうな気がします。

【巣鴨】飛安

立て続けに、鯛焼きの話題。

 

巣鴨の地蔵通商店街をずーっと真っ直ぐ。左側にある。

 

結構並んでいる時もあれば、ちょうど人がいない時もある。

 

ここの鯛焼きは、ふかふかで、うまい。

 

あー。また食べたくなってきた。

 

先日、日曜日の夕方に行ったら、もう閉店していたのだ。

 

ふかふかの焼きたてを頬張りながら、ブラブラと歩く。

 

1匹100円

 

その価値あり。

 

つぎ、いついこうか。あれを食べるまで、しばらく自分の頭の中を、飛安の鯛焼きがぐるぐると泳ぐだろう。

 

駒込駅の近くにある鯛焼きやも行ってみたのですが、キーマカレーが美味しかったです。しかし、3月末に閉店と書いてありました。寂しいですね。

【藤沢】閉店 おめで鯛焼き本舗 藤沢駅前店

先日、友人宅へ行く途中に、お土産を買いに、藤沢南口の駅前にある名店ビルの地下へいった。

 

前回訪れた際は、まだ店舗ができる前だった鯛焼き屋が、オープンしていた。

 

おぐら、クリーム、季節の鯛焼きお好み焼き。

というラインナップ。

 

お好み焼き?!

これは買わずにはいられない。

早速購入。

 

おぐら5個、お好み焼き3個、季節のティラミス2個。を購入。

 

うまい!

お肉とキャベツが入っており、絶妙な塩加減。ちゃんと、お好み焼きなのである。

 

粉物×粉物が、まずいわけはないのだが、癖になりそうだ。

とても好きな味だった。

 

ティラミスも、ちゃんとティラミス。

 

東京で食べるとしたら、戸越銀座に店舗があるらしい…うーむ。

また、藤沢へ行った時に楽しむか。

 

お好み焼きは勿論、おぐらも、季節のティラミスも、友人達に美味しいと喜んでもらえました。たべたいなぁ。

 

 

ウイルス性の胃腸炎

先日、仕事中に突然貧血があり、腹部が痛くなった。

 

気分が悪く、吐き気もある。

 

急に打ち合わせが入り、自席に戻る際にほっとレモンの冷たいものを飲んだ。それが発端?だろうか。

定時は過ぎて、もう少しやろうと、ほっとレモンの温かいものを用意し、席に戻ったが、急激に体調が悪くなり、飲み物を飲んでも悪化する一方。

後は明日にしよう。と、帰る用意をし、ファックスのトラブル対処をしてくれていた別部署の方に、先に帰ることを連絡へいったら、なんだか話が長くなり、さらに気持ち悪さと貧血で、取り敢えずお手洗いへ。

今の会社は、横になれるところがない。体調が悪ければ、会社には行かない方が良いのだ。

 

やっとの事で自席に戻ったら上司が話しかけてきた。焦る。しかし、少し話をして、終わることができた。

辛かったら駅の救護室で休ませてもらおう。と思い、乗り換える駅までは頑張れるかも。と、乗ったはいいが、貧血で立っていられずしゃがみこんだ。

ようやく乗り換え駅に着き、駅員さんに事情を話すと、少し歩きますと、救護室を教えていただいた。

 

救護室、ではなく、ソファーだったが、衝立をしてくれ、どうにか横になれた。

およそ一時間、腹痛の波に耐える。

少し良くなったかも。と思い、救護室を後にしたが、冷や汗のようなものが出れずにざわざわする感じを抱え、タクシーを探して乗り込んだ。地下鉄は無理だとの判断。乗ったとしても、満員電車で、途中で体調が悪くなりその都度、救護室へお世話になったらば、何時に家につけるかわからない。

 

タクシーで40分くらいだろうが、波が来て、辛かったが、座っていられたので、どうにか持ちこたえられた。

 

家に無事に着き、ばたっと倒れた。まどろみながら、腹痛と体の節々の痛みとざわざわとする感覚に起こされ眠れない。熱は微熱。吐けもしない。

起き上がるとクラクラする。

飲み物を飲むと、気分が悪くなるので、少し口を湿らす程度。

 

これは、お腹にくるインフルの軽いやつだろうか?

 

と、真夜中に吐き、そこから少し落ち着きはしたが、まだ色々な痛みが襲ってくる。よく眠れぬうちに朝を迎えた。

 

出社してはまずい病気だと困るので、病院へ。インフルでも、ノロでもない。ウイルス性の胃腸炎であった。

 

※お昼に食べた中華屋のお弁当ではなかったので、安心しました。おかゆばかり食べてます。