ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

顔認証ゲート

今年の4月ごろに台湾へ旅した。
成田空港の第3ターミナルを使用した際に、帰国時の入国審査が、顔認証ゲートだったことを思い出した。

 

出国のスタンプはあれど、入国のスタンプはない。

 

昨年の7月に使用した際には審査官がいて、入国スタンプはある。

 

スタンプがないのは寂しいような。複雑な気持ちにはなるが、凄いスムーズで時間短縮。素晴らしいシステムである。

パスポートをスキャナーの上に乗せて、撮影機の前に立ち数秒でゲートが開くのである。

 

事前の手続きは不要。

 

ICパスポートのICチップ内の顔画像と、顔認証ゲートで撮影した顔画像とを照合するとのこと。

 

友人は何故か、何度やってもエラーが出ていたが、パスポートの写真と現在に違いがあったのだろうか?怒ることではないと思うが、ひどく怒っていた事を覚えている。

 

今は日本人の帰国時の入国ゲートで運用しているが、これからは、日本人の出国のゲートでも運用が始まって行くらしい。なんて便利な世の中だ。

 

※こんなに色々進化しているのに、免許の更新や住所変更がかなりアナログなのが、とても気になる今日この頃です。はやく自動化してほしいです。

引越しが終わったので免許証の住所変更へ行ったのですが、免許証に書いてある事を手書きの申請書に記入するのです。全てを転記。今手元にある免許証に書いてあるのに!何故書かせるのか!!住民票も持って行くなら、申請書は氏名、生年月日、現住所、免許証の番号くらいで良いのではないでしょうか。いや。それすらも無くなって欲しいと思ってしまうのです。