ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

今頃ハマるハリー・ポッター

図書館をブラブラしていたら、ハリーポッターを見つけた。7巻全部揃っている。読んだことはない。

 

グイン・サーガの100巻以上に挑戦する前に、まだ読んでいないファンタジー小説が山ほどある事を思い出した。

 

と、言うことで早速借りたのだが、これが驚くほど面白い。ベストセラーになるわけである。J Kローリングが34歳の時に、自分が読んで面白いものを書いたと言うだけあって、児童文学とは言われているが、大人でも十分楽しめる。

 

ハリーポッターが、少しずつ大人になって行き、また、友達と友情を育み、全く知らなかった自分の生い立ちも知っていく。

 

賢者の石を読んで思ったのが、自分、全然内容を知らなかった。と言うことだ。全く知らないから、悪い奴もいい奴も、敵も味方も、さらに、仲間になる友人も、よくわかっていなかったので、余計に引き込まれたのだと思う。まぁ、ハーマイオニーエマ・ワトソンである事は分かっていたが。

 

二冊目に突入したのだが、序盤はそんなにワクワク感がないのだが、中盤から引き込まれている。

 

時に慎重に、時に大胆に、信念を持ち、勇気を振るう。ハリーと一緒にする冒険は、かなり楽しい。

 

※現実からのファンタジーは色々ありますが、ナルニア国は途中までしか読んでいないので、ハリー・ポッターを読み終わったらナルニア国物語を読む予定です。グインが遠のいている…