貧乏飯と言ったらチャーハンである。
具なしのチャーハン、塩昆布チャーハンなどありますが。
本日はこれ。
さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味チャーハン。
相方が辛いものが好きで、うちに来るときに買ってくるのだが、
自分は辛いものが苦手なので全く減らないのである。
とうがらしのチューブ、七味、一味とか。
大量に残っているのに賞味期限が切れていたりするものもある。。。
その中の一つに(賞味期限は切れているがおいしい)
「桃屋のさあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」
長々とした商品名が特徴のしっとりとした生七味がある。
通常、居酒屋などである生七味とうがらしが効きすぎて食べることができない。
しかし、これは商品名にもある通り、山椒のピリリが絶妙で美味なのである。
たまご三個をときほぐし、油を引いたフライパンに投入。
ごはん1合はすぐに投入せずに、たまごに3割ほど火が通ったら投入し、炒める。
丸鶏がらスープの素または、和風だしスープの素をささっとかけ、更に炒める。
そして、
「桃屋のさあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」
をお好みで振りかけ炒める。
味見をして、塩、お好みで胡椒(スパイスまみれ)で味を調える。
さくっと、完成である。
たまごを大きく残すほうが、具がある感じがして貧乏感が減る。
ついでにスープ。
お湯に和風だしを入れ、乾燥わかめ、とろろ昆布をいれ、さっとお醤油を入れる。
簡単、貧乏飯の出来上がりである。
※この商品は、薬味以外でも、おにぎり、お茶漬け、ごはんのお供に、と書かれているので一つあると重宝する。