ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

【読書】25グラムの幸せ -ぼくの小さなハリネズミ-

小さなハリネズミに出会った、牛専門獣医師。

 

動物が大好きで獣医師となったが、今まで無我夢中になれるほどの情熱が湧かなかった。しかし、小さなハリネズミに出会ったことがキッカケで、情熱が燃え上がる。

 

周りとの関係も少しずつ変わっていき、彼は無我夢中になれる事を見つけた。そして、今も奮闘し続けている。

 

 

実話であり、いま、まさにハリネズミのための保護センターを立ち上げ、奮闘している。

 

主人公の痛いほどの想い、そして、心配性すぎる性格を見抜いているジュリアという、ハリネズミのエキスパートが遠方から助けれくれ、母や従兄弟にも助けられ、友人から知人へ、ハリネズミの保護へ輪が広がっていく様を見ていて、ハラハラしたりホッと胸をなでおろしたり。

 

ハリネズミの生態も知れて、なかなか面白い。

 

ハリネズミは可愛いだけではない事を知りました。いま、ブームが来ているとか?飼いたいとお考えの方は、一読しても良いかも知れません。

 

 

【映画メモ】2018

オケ老人⭐︎⭐︎
間違えて入団した交響楽団だが、辞められず、ドタバタして、なんだかんだやっているうちに、夢中になり、良い結果が得られた。と言うお話。老人の演技がちょっとやりすぎだったり興醒めしてしまうこともあり、いまいち楽しめなかった。

 

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります⭐️⭐️⭐️
気に入って住んでいるアパートを手放す事にする老夫婦。それを機に、自分たちの様々な過去を思い出し、やがて自分たちの人生における大事にしている事を思い出す。なんて事ない題材。だけど、喧嘩しても、議論しても、やなところもあっても、やっぱり夫婦。という、ほっこり系物語。

 

WOOD JOB 神去なあなあ日常⭐️⭐️⭐️⭐️
三浦しをんの小説の映画化。まだ、小説は読んでいない。大学受験に失敗し、彼女にもふられた、ふにゃふにゃした、軽い若者が、三重県の山で林業を学び、山に魅せられて行く。出演者、みんな好き。青春ですね。三重弁、下手な人もいるのだが、所々本当に上手すぎて笑ってしまったり。

 

白雪姫と鏡の女王⭐️⭐️⭐️
強い白雪姫が、鏡の女王によって荒廃してしまった王国を取り戻すお話。サイコでクレイジーな女王、ちょっとマヌケな王子。童話とは違った設定が面白く、景色が綺麗。でも、やはり、童話。

 

ビリギャル⭐️⭐️⭐️⭐️
ああちゃんみたいなお母さんだったら、子供って、頑張れると思う。それでも、諦めずに頑張った本人の努力と、支えてくれる仲間や坪田先生。最近、涙腺弱いせいか、ボロ泣きだった。

STAR WARS 最後のジェダイ⭐️⭐️⭐️
一回見ただけどはなんとも。前評判の割には面白かった。ツッコミどころはたくさんあるが、まぁ、まぁ。。前作が、シリーズの久しぶりと言う事もあり興奮し過ぎた面もあるのか、面白かったので、比較してしまうとイマイチな感じだ。もう一度見ないといけない。

SING⭐️⭐️⭐️⭐️
アニメ。廃業寸前?劇場のオーナーである、バスター・ムーンが再建のために奮闘する。テンポよく進み、ダレることなく最後まで一気に駆け抜ける。見終わると爽快。

4月が終わろうとしている

なんと。気がついたら、4月の最終日になっていた。

 

人との別れから始まった今月、旅に出たり、上司に相談したり交渉したり、なんだりかんだり。

 

5月はGWから始まり、さて、ぽかーんと開いてしまった時間、何をしようか。

 

新緑が気持ち良いから、散歩でも行こうか。ダラダラしようか。

間違いはある

せんじつ、知的財産管理技能検定の2級の記事を間違えてあげてしまっていた。

下書きにしていたつもりだったが、公開されていた。

編集中だったため、内容も全然違う。もし、見てしまった方がいらしたら申し訳ない。

 

間違えておりました。

 

大変失礼いたしました。

【読書】遺体 震災、津波の果てに 石井光太

釜石の遺体安置所に関わった、地元の方々のお話をまとめたもの。

 

地震が起きてから、様々な所で遺体と向きあう人達。探す人、運ぶ人、検査する人、見守る人、奔走する人。遺体安置所から、遺骨安置所になり、その後、身元不明のままの遺骨は、地元の被災を免れたお寺へ運ばれた。

 

釜石は、ある場所を境界にして、被災した場所と免れた場所でマチが二分した。他の地域や団体の助けもあるが、地元の方も多数、遺体と向き合う事になる。

 

地震津波から、あの人を、この人を、助けられたのではないか、もっと自分は何かできたのではないか、と自問自答し続け、苦悩し続ける。時には自分の知り合いや、友人を見つける。

 

向き合ってきた方達には本当に頭が下がる。自分がお願いされて、果たしてその役をできるだろうか。

 

遺族に合わせてあげたい、釜石のために、と耐えて努める姿に胸を打たれる。

 

その時、何が出来るのか、それはわからない。でも、向き合う覚悟はできたのではないかと思う。

 

知る、ということは、本当に重要な事だ。知って、話す事で、震災とは、遺体と向き合うということはどういう事なのか、二度と起こらないようにするにどうしたら良いのかと言う事を考えるきっかけとして、広がってほしい。

 

※フラッシュバックなどもありますし、たくさんの方に読んでいただくのは難しいかもしれません。それでも、一人でも多くの方に読んでほしいと思います。

読んでるうちに、被災した方の成人式のスピーチを思い出したり、震災特集のラジオ番組を聴いたりして、被災した方のお話を聞いて胸が痛くなりました。辛い思いをする人がもう出なくなる世の中になってほしいです。

アフターダークと広瀬すず

海街ダイアリーで、広瀬すずさんをちゃんと見たと思う。

 

それからというもの、高校生や大学一年生くらいの女の子の登場人物がいると、広瀬すずさんがイメージとして湧き上がることがよくある。

 

アフターダークもその1つだった。浅井マリは、広瀬すずさんなのである。しかし、浅井マリの姉である浅井エリは、というと、アリスさんでは、ないかもしれない。元女子プロレスのヒール役のカオルさんは、あの人なのだが、名前がわからない。金髪の短髪で、姉御肌な感じの方。ダンプ松本よりももっと下の世代で…。いや、もう、わからなくていいような気がする。自分の頭の中のイメージだから。

 

 

村上春樹アフターダーク、広瀬姉妹に出演してもらったらどうだろうか。

他の登場人物は、まるで思い浮かばないが。。。

 

広瀬すずさん。いいですよねー。わたし、好きです。

 

【読書】居酒屋兆治 山口瞳

最近、おんなじ作家の本ばかり読んでしまう。と、飲み屋の席でよく隣になる方に話し、オススメの作家を聞いた。

 

自分は、純文学が苦手であることや、気楽な作家が好みな事を話すと、開高健山口瞳はどうだろう?と教えてくれたのだ。

 

開高健佐治敬三最強のふたりの本を読んだら、なんと、山口瞳サントリーで働いていたことがわかり、繋がっていたんだなと思うと不思議な感じがした。

 

図書館でぶらぶらと読みたくなる本はないかと、書架から書架へ歩いていて見つけた。居酒屋兆治。名前だけで、手に取りたくなる。

 

藤野伝吉が、サラリーマンを辞めて、もつ焼き居酒屋兆治を始める。かつて、想い合ってるのに結ばれなかった、さよ。居酒屋兆治に集まる人間模様。寂しさとか、哀しさとか、馬鹿馬鹿しさとか。いろんな感情を含めて、なぁんか、人間って愛しい生き物だなぁと感じさせる人情物語。

 

よく行く飲み屋を思い出してしまった。

 

※人情物語が、やはり好きなのだなと、実感しました。落語も人情物が好きです。高倉健が、兆治を演じているらしく、見て見たいですね。小説と、イメージが違いますが。。。