ぐうたらぐーったらしながら、食べて飲んで旅してます

【映画メモ】2017

の・ようなもの⭐︎⭐︎

落語家、二ツ目の志ん魚(シントト)の日常を切り取ったもの。懐かしい浅草の風景だったり、懐かしい演者や落語家。シントトが、わたしにはしっくり来なかったのだが、秋吉久美子は、やっぱり好きだ。

 

パタリロ!スターダスト計画⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

幼少時代に漫画やアニメを楽しんだ記憶はあるが、ハチャメチャな感じが好きだっただけだったのだろう。設定も覚えてなかった。これ、今の時代ならテレビ放送は無理なのではないか。コンパクトにまとめた48分の映画に仕上がっていて、楽しめた。華が舞うのがやはりいいな。漫画を読みたくなった。

 

DENKI GROOVE THE MOVIE?⭐︎⭐︎⭐︎

電気グルーヴドキュメンタリー映画。真面目に、歴史見れて、関係する方のインタビューあり。映画あるなんて知らなくて、見てよかった。

 

映画 立川談志⭐︎⭐︎⭐︎

立川談志は、あんまり好きな方ではない。でも、やっぱり、凄いんだなと。ドキュメンタリーだから、余計に、真っ正面から見れた気がした。芝浜は、ちょっと演技やり過ぎにも思えたりして、臭いなぁと思いつつ、泣いちゃう。

 

テルマエロマエII⭐︎⭐︎⭐︎

笑えるやつ。と思って視聴。テルマエロマエも面白かったが、IIもなかなか。阿部寛の演技も、ちょこちょこ入る小ネタも、相変わらず面白いのだが、ストーリー上仕方ないとはいえ、コロッセオの場面が辛かった。なので⭐︎は三つ。

 

海街diary⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

三姉妹の父親が亡くなり、腹違いの妹と暮らし始め、本当の家族になって行くお話。三姉妹も腹違いの妹も、各々複雑な思いを抱えて、でも、お互いを思いあい、絆が深まって行く。人生って辛い。ぶつかり合ったり、支えあったり。姉妹。家族。ご近所のふれあいって、本当に色々あるけど、いいなって。思わせてくれる優しく日々を綴った映画。

出演者が、みんな好きで、鎌倉が舞台で、見てよかった。小説も読んでみようと思う。

 

パコの魔法の絵本⭐︎⭐︎⭐︎

世界観やストーリーは好き。最初の加瀬亮阿部サダヲの話の部分がイマイチ入り込めない。そして、先の展開が読めてしまう所もある。でも、まぁ。まぁ。うん。よい。見ても良いが、見た方がいいわけではないかも。

 

もらとりあむタマ子⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

ニートのタマ子は大学を出て就職せず、家事は親に任せて、家でダラダラして過ごしている。イライラしたり、親に反抗的な態度をとる。思春期的なやりとり。そういうのが嫌いな人は見ない方がいい。人は同じ速度で成長なんてしない。べき、ねばならぬ、とか、正論は要らない。タマ子のタイミングで生きていく。あ、これ、自分だ。と思う人もいると思う。ゆっくりとでも確実に変わっていくタマ子が愛おしい。

 

変態仮面⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

漫画の映画化。漫画は読んだことがない。疲れずにとにかく笑えそうなもの、と思って視聴したが、これは、ぴったりであり、超ド級の変態なヒーローの話であった。佐藤二郎の変な役がいつも同じ演技のような気もするが、まぁ、それは気にしない。性趣向は個人差があれど、変態すぎで笑える。変態を通り越し、下着ドロボーで犯罪者ではあるが、ヒーローなのである。なんだかわからないが、最高!

 

鴨川ホルモー⭐︎⭐︎⭐︎

万城目学の小説の映画。小説は5年前くらいに当時の同僚からオススメされて読み、面白かったのを覚えていたが、あれを実写化って?と、想像がつかないな、と思い視聴。鬼のフォルムは想像とは違ったのだが、まぁまぁ、面白かった。キャストはイメージが異なると感じていたが、濱田岳の高村が思ったより良かったし、栗山千明の凡ちゃんが可愛かった。しかし、小説の方がわたしは好きだな。

 

Cobainモンタージュ・オブ・ヘック⭐︎⭐︎⭐︎

ニルバーナのボーカル&ギターのカートコバーン。亡くなった後、関係のあった人たちのインタビューやコバーンの書いたアート、ノートなどを使って彼を掘り下げるドキュメンタリー映画。一度見れば十分だが、まぁ、とにかく、ニルバーナの音楽はやっぱり好きだな。かっこいい。

 

しあわせのかおり⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

二時間越えの映画はあまり見ないのだが、料理系映画を見たくて視聴。見終わったら中華を食べたくなる。ワンさんのごはんのメニューをメモしたくて二回も見て、また感動して泣いたり。長回しすぎでしょう。と思うところもあるが、長回ししているからこそ、本当にこの町の人たちがどこかで今、生活している気になる。音が素晴らしくて、食べる音、調理する音、食器がぶつかる音。東京タラレバ娘でクズ男を演じた若い田中圭八千草薫のかわいらしさ、藤竜也の真摯な姿、極め付けは、中谷美紀の美しさ。何回でも見たいし、感動所がすでに分かっていても、泣く。好きな映画だった。

 

セトウツミ⭐︎⭐︎⭐︎

漫画の映画。漫画も読んでいるのだが、うまく切り取って映画になっていた。たいして身のある話はないのだが、それこそが大事な、小さな世界が、そこにある。思わず吹き出したり、あるあるとおセンチになったり。男子高生ってこうなんだろうな。と思ったり。見なくてもいいかもしれないが、見ても損はない。

 

俺はまだ本気出してないだけ⭐︎⭐︎⭐︎

漫画?が原作らしいが、知らずに見た。くだらなくて、切なくて、可笑しい。クズな主人公も、その周りの人も、好きだな。あー。わかる。と、同意できたり、シズオみたいになったらまずいなと、気を引き締めたり。でも、憎めないクズな主人公が堤真一。すきだな。一回見ればいい映画ではあるが、見てよかったー。橋本愛が、可愛い。

 

鍵⭐︎⭐︎

谷崎潤一郎の鍵。原作の内容を忘れていたので、ちょうど良いて思って見たが、自分の場合は、本で読んだ方が入り込めて良かったかも。映像は綺麗。仲代達矢、叶順子があまりに若くて驚いた。そして、仲代達矢がすごく気味が悪くって良かった。

 

西の魔女が死んだ⭐︎⭐︎⭐︎

思春期の子供が、祖母や周りの大人たちとの交流により成長していく物語。主人公の祖母役のサチ・パーカーが魅力的。子供向けだろうけど、大人が見てもいい映画。主人公が固くって、ぎこちない。対して祖母は柔らかい。母役、ご近所さん役、みんな演技が光ってた。

 

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋⭐︎⭐︎

ファンタジー。オープニングもエンディングもオシャレ。魔法のおもちゃ屋の世界観はすきだ。しかし、始終緩慢な感じを受けてしまい、残念。ストーリーも世界観も、登場人物がみなキュートなのも、すごくいいのだが。もう一度みたら、また感想は変わるかも。とにかく、ナタリーポートマンが可愛い。見る価値はある。

 

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア ⭐︎⭐︎

 ホラーコメディと言うのだろうか?

笑えるけど、目が離せないと言うことはなく、話に引き込まれて、次の展開にワクワクする、と言うこともない。全てにおいて間のび?している感じだろうか。 血がブシューッとなる場面があるので、星が二つ。ただ、自分が苦手と言うだけ。見なければよかったか、と言うと、そうでもない。ニックってダメなやつ!とか、ストゥーの赤いほっぺが可愛かったり。まぁまぁ楽しめる。

 

指輪をはめたい ⭐︎⭐︎⭐︎

  初めはダラダラと感じるが、途中からテンポよく進み面白くなる。山田孝之小西真奈美池脇千鶴真木よう子二階堂ふみ。一体、誰の指に指輪がはまるのか?!女優さんはみんなそれぞれ可愛いくてすきだ。面白くて、切ない。

【読書】ゆうかんな猫 ミランダ

まさに、夏休みみぴったりの児童書

 

勇敢な母猫のミランダが娘猫のプンカと、ローマの戦火をくぐり抜け猫の王国を作り上げると言うお話。

 

ハラハラ、ドキドキの冒険要素もある。

 

表紙の絵に惹かれて手に取ったのだが、これは自分も一緒に冒険したような楽しさが残ると思う。

 

川端康成とヘルマンヘッセも借りたのですが、やはり好きではないので、全然読み進められず、断念。好きな本を読むに限ります。

【読書】チャーリーとの旅 スタインベック

最近、全然映画を見ていない。家のWi-Fiの調子があまり良くないのだ。

 

読書ばかりしている。まるで子供の夏休みみたいに。

 

単行本の背表紙と表紙に惹かれて、図書館で借りた。

 

 

スタインベックは、怒りの葡萄などが有名だが、幼少時代から今まで、たぶん実家の本棚にあるはずだ。わたしは読んだかどうか、全く覚えていない。

 

本書はスタインベックが、夢見ていた旅を実現し、その見聞きしてきたことが書かれているのだが、スタインベックの心模様や出来事、見た景色など、くすくすと笑ったり、同感したり、ときには同情したりしながら読める旅本。

 

なかなか面白かった。

 

スタインベックを掘ってみようと思ったら、近所の図書館には怒りの葡萄しかなかった。今は、それ以外が読みたいと言うのに。

 

※掘ろう、と思った時に無いと、忘れてしまいそうです。読みたい本をメモするのですが、様々なところにメモを取る癖があり、簡単にメモする方法がないかなぁと考えてしまいます。

仮名手本忠臣蔵でゾクっ

さて、いろいろあって、京都に行った話と、文楽の話である。(以下、すごく長い)

 

いったい、いつの話なんだ。というくらい前に文楽、京都の事を書いたが、ようやく本題といった感じである。

 

三浦しをんの「仏果を得ず」を読み、そこで出てくる「仮名手本忠臣蔵」が見たくなり、ネット検索した結果、チケットを取った。

よく考えればわかるはずなのだが、場所が、「日本橋(にほんばし)」ではなく、「日本橋(にっぽんばし)」だったのだ。その結果、京都大阪旅行に行く事になったのである。小説の中に、国立文楽劇場は大阪にあると書かれているし、サイトに載っていた地図は、地下鉄堺筋線と千日線が描かれているし、なんならチケットにも06から始まる電話番号が書いてある。にもかかわらず、ずっと気がつかずに、公演の一週間前くらいに何時に家を出れば良いか検索しようと、地図を見て気がついたのである。

 

日曜の午前中の公演を取った事が幸いして、見に行く事ができた。クレジットカードで買っておらず、平日の夜でチケットを取っていたら、確実にキャンセルしていた事だろう。

 

そこまでして見にいった感想は、行ってよかった。という事である。

 

まずは、前日に京都入りをして、行きたいカフェ、ご飯屋さん、寺を巡り、服やら雑貨なども買い、初めてのカプセルホテルを経験し、5年ぶりの完全一人旅を満喫したのである。

 

そして、当日は気になっていた、「にっぽんばし」の老舗喫茶店へ。

お腹を満たしたのちに、文楽劇場へ向かった。

 

見に行ったのは、文楽鑑賞教室というもので、文楽の楽しみ方をレクチャーしていただき、仮名手本忠臣蔵のショートバージョンを鑑賞する。というもの。

 

最初に解説なしで二人禿を鑑賞。遊郭でまだ幼い行儀見習いの少女(禿:かむろ)二人が数え唄に合わせて羽根つきをするお話。

 

文楽についてのお話は、若い太夫さんが(人気ありそうな方だった)文楽とは何か、太夫の役割などについて解説。お三味線の方がでてきて三味線の弾き方や感情表現について解説。たとえば、こんな風に表現します。と言っては、べーんっと弾くのである。泣くときの表現はいくつかあったのだが、自分には違いがわからないものもあった。そして、人形遣いの解説が面白かった。実演も交えて、三名で人形を遣う方法や、顔、体での感情表現など。これだけでもかなり楽しい。

行って見て驚いたのは字幕だ。太夫さんは抑揚をつけて物語を語るので、なんて言ったのかわからない時があるのだが、それを補う役割である。進化してる。のだろうか?敷居が少し低くなり親しみやすくなるのかも知れない。

 

 

さて、仮名手本忠臣蔵は、吉良上野介役の高直師(こうのもろなお)がとにかくムカツク野郎なのである。そして、浅野内匠頭役の塩谷半官(えんやはんがん)、その家来たちがなんと切ないことか。途中、なんだか気持ちが良くて寝てしまったのだが、最後の大石蔵之助役の由良助が仇討ちを決意した睨みに、ゾクっとし、鳥肌さえたった。

 

こんなに面白い芸能があったのかと、知らないとは損していたな。と思いつつ、いや、今の年齢だからこそ楽しめるのかも知れないと感じた。

 

昔、北野武監督のdollsと言う映画を見たが、あれにも出ていたなと。思い出した。もう一度見てみよう。

 

さて、字幕、舞台、床(太夫さんとお三味線の方がいるところ)と3つとも見たい、となると、席は後ろの方が俯瞰できて面白いと思う。

自分は、字幕を見ずに、舞台と床が見たいので、次回は事前に少し予習をして、真ん中くらいに座りたい。9月には東京で違う演目ではあるが公演があるので、興味のある方は是非。

 

※鑑賞した後は、しばらく文楽の笑い方が頭の中に残り、事あるごとに脳内再生していました。こうやって文字にすると病気みたいですね。そして、仮名手本忠臣蔵のお三味線の方がイケメンで驚きました。アレは追っ掛けいますね。

 

 

続・ポキっと折れるんです

先日、ポキっと折れるんですの傘を郵便局で買った話をしたが。残念である。

 

購入してから、初の台風だったのだが、出番はなかった…。

 

出番はくるのだろうか。

 

本人は、傘立てで、じっと待っている。

健気である。

 

※普段は折りたたみ傘派なので、長い傘を持ち歩かない事もあり、出番がなかなか無いかもしれません。買ってから気がつきました。

【読書】ビブリア古書堂の事件手帖

この作品は確か、7巻まで出ていて、映画化されたと思う。

 

映画化のポスターを、間違えで無ければ今年に入ってから見た。

 

何年か前に、両親の住む家で、当時は3巻まであったのを、やる事がなくあまりに暇で読んだのだ。

 

謎解きが面白く、主人公の五浦大輔と古書堂の主人である栞子さんがどうなってゆくのか、楽しみであり、続きが読みたいと思っていた。図書館には通っているのになぜかすっぽりと記憶から抜け落ちていたのである。

 

ポスターを見て思い出し、近所の図書館で借りてきた。前回行った時は3巻までしかなく、今回は4巻と5巻しかなかった。きっと、これを返しに行ったら6巻と7巻があるのではないか。

 

相変わらず謎解きが面白いが、4巻の江戸川乱歩の題材が本当に興味深い。小学校の図書室で放課後に読み、帰り道、1人になったら怖くなって走って帰った記憶がある。

 

謎解き以外の人間模様やちょっとした恋愛模様も息苦しさを感じさせずに、読み進められるようになっている。

 

子供向けの書架におかれていたが、大人が読んでも面白いライトノベルである。

 

※本をそんなに読まない子供だったのですが、ライトノベルの推理物を読んでいたのは、江戸川乱歩の力のような気がします。ビブリア古書堂の事件手帖シリーズを読み終わったら、江戸川乱歩にハマってみようと思います。

【京都】バンガロー 続き

見つかった。

 

最近削除したメモの中にあった。

 

飲んだビール。全部好みだったやつ。

 

1.京都酒造 夏の気まぐれ セッションipa
2.スワンレイクビール スワンレイク ヴァイツェン
3.いわて蔵ビール パッションウィートエール

 

※使ったお金のメモの一番下に書いてありました。家計簿をつけ終わっていたので、見つかったのが奇跡です。